2012年5月11日金曜日


『なぜ、日本人はうまくいくのか?』の第三弾として、ビジネス編が刊行されました。

ビジネスで成果を出すための方法として、「自己内自己の把握」「欲望を価値化する取組み」「自分の意志を提示する」など、神秘ではなく、現実的にどう行動すればよいのか、の具体的内容が紹介されています。

第一弾、第二弾と続いた「日本人シリーズ」ですが、一貫して流れているものは、宗教的な教義や精神世界的な「ありがたい何か」ではなく、それを細分化して統合することで見えてくる科学的な世界です。量子哲学の時代を迎える今、これらのシリーズは、そこに踏み込むきっかけを与えてくれるかもしれません。

 なぜ、日本人はうまくいくのか? ~ビジネス編~
定価:1500円+税 体裁:四六判・並製・283ページ

※5月11日発売開始。

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2012年5月1日火曜日

日本人の時代

これから日本が一人勝ちすることがわかります。韓国語でノーベル賞は取れません。日本人が取れるのは、日本語があるからです。日本語の細やかさがあるからです。

学問、政治、経済にも同じことがいえます。ヨーロッパではその詐術的経済が破綻しようとしています。日本が一人勝ちする恐れが出ています。円高にもそれが表れています。一方でそれを許さない流れも存在します。

「どのように人類は変わるのか」という進化の先が見えなくてはなりません。しかし、「人類がどんな存在になるのか」が見えていません。そこで、量子力学や進化学の哲学をベースにした提案が必要になります。これがないと、新しいパラダイムの提唱はできません。

それに役立つ学びの場をつくる必要が出てくるでしょう。ミクロコスモスからマクロコスモスへの広がりを持ちながらも、「身口意(しん・く・い)が即である」という時代に入りました。

2012年4月24日火曜日

量子力学について

2,500年前ギリシャ哲学をベースにしたヘレニズムがあり、それに対してヘブライズムという一神教の概念が生まれます。現在は「科学」を文明の土台にしていますが、一神教における神の立て方が、この科学と相容れない状況になってきました。要は、旧来のパラダイムでは無理ということです。

量子力学が発展したのは戦後です。これを元にしたディバイスを使用している人は、それが何かわかります。一方、一神教的な考えにつかっている人はわかりません。しかし、科学の指導者は、それを明らかにしなければいけない時期に来ました。新しい発見の中味を表に出さないと先に進めない事態になっています。

ここからは、推測も入りますが、「対称性の自発的破れ」でノーベル物理学賞を受賞した南部博士は、ある意味、シカゴ学派(世界の中心)として幽閉されていました。しかし、この受賞から世界は動き出しました。そして、昨年、示し合わせたように、これまでの物理学の概念を覆す新発見が立て続けに公表されました。このほとんどが、日本絡みで上がってきています。日本を使って意図的に言わせているのかもしれません。他の国は、一神教の関係があるため、言えないのです。

かつてアインシュタインは、「神はサイコロを振らない」と言いましたが、今は人間の意識でサイコロが振れるのです。アインシュタインは、量子力学をしませんでした。神というクリエーターと、人間という被造物の関係を、損ねないようにしたのです。ところが、今、それが変わりました。

2012年4月10日火曜日

『なぜ、日本人はうまくいくのか?』はなぜ軽いのか?

お読みになるとわかりますが、本書はかなり軽いタッチで書かれています。

なぜ、軽いのでしょうか?

実は、元々軽いものなのです。

神道や言霊というと、格式ばってやや重々しい雰囲気があります。

しかし、本当は違います。

縄文神道やそれ以前の神道に、立派な建物はありませんでした。
(もちろん、神道という名前すらありません)

はじめは、ただの自然の中、つまり何もないところで祈り(意宣り)が行われました。

その後、それではちょっと、ということで、磐座(いわくら)が目印に使われます。

しかし、時には雨も降ります。そこで、雨よけのための簡素な建物ができました。

現在のように「神社といえばコレ」という形になったのは、中国の文化が入ってきてからです。

第十五代応神天皇の頃から、漢字といっしょに中国思想が普及し始めました。公文書で和文字が廃止され、漢字が公用語になった時代です。

鳥居は本来、真っ直ぐなものでした。が、こうした権力の影響を受け、スタイリッシュな流線型となりました。

そして、神道や言霊も、重力のエネルギーに支配されるようになりました。

縄文人はテレパシーで交流していたといわれます。当然立派な着物もありません。けれども、荘厳な雰囲気の現代の神官より、ずっと神に近い存在でした。

言霊の世界は本来軽いものです。重力に支配されない軽さです。

ここにヒントがあります。

2012年4月9日月曜日

『なぜ、日本人はうまくいくのか?』第2弾のお知らせ


日本人は
なにを拠り所にしていけばいいのか?
この本は、そのヒントとなるかもしれない――
大好評『なぜ、日本人はうまくいくのか?』に続く、第2弾!
七沢賢治が説く、日本人がいつのまにか身につけている特殊な思考の枠組みについて、会話形式でわかりやすくまとめた一冊。あなたのビジネスにすぐ活用できるかもしれない、納得のコラム付き。
はたして科学は論理か、宗教か?

日本人『発展の力学』 なぜ、日本人はうまくいくのか? ~インタビュー編~
定価:1800円+税 体裁:四六判・並製・376ページ

※4月13日発売開始予定です。

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2012年4月5日木曜日

玉手箱のお話


浦島太郎は龍宮城からの帰りに、乙姫から玉手箱をもらいます。この玉手箱には、玉、すなわち言霊が入っていました。しかし、箱を空けたら中味は空っぽでした。スサノオが玉を持って高天原に戻ってしまったからです。言霊百神における百番目の神はスサノオであり、スサノオこそが言霊の最終的な統御者です。

玉手箱から玉が抜け出た様子は、まるで魂の抜けた現代人を思い起こさせます。玉を取り戻さないと、この時代の最終局面を乗り越えられないかもしれません。玉とは何でしょうか。あえて繰り返しませんが、これこそ、日本の真髄ともいえるものです。

古事記にある「誓約(うけひ)」のシーンでは、スサノオが十拳剣を噛み砕き、そこから宗像三女神を生み出します。宗像大社を「道主貴(みちぬしのむち)」とも呼びますが、これはその三神を意味しています。道の神です。この三神が合わさると剣になります。この剣の力が今必要です。

2012年3月25日日曜日

新しい時代の到来

内にあったものが外に広がる時代がやってきました。幽斎から顕斎への流れです。すべてにおいて、幽が顕になる時が来たといえます。これまで隠してきたことが表に出てきます。

事業という観点からは、世の中の大変革を意識しながら、社会的にはうまくやっていかなくてはなりません。そのための心構え、スタンス、方針が必要です。また、それが前提となります。パーフェクトでなければ、異議を唱えられることになります。

かつて、七沢先生の言霊学の師、小笠原先生も「完璧でないものは攻撃にさらされる」と言っていました。とにかく、100%を目指さないとダメな状況に入っています。